南雅奇岩のサスペンス劇場!台湾北部の海岸線へ    

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IMG_2848まるで火曜サスペンス劇場!荒れ狂う海に投げ出されるMary~!とでもいえるアングル。

台湾東北部の海岸線は大変景色がいいところ。私が行ったときには雲天で海が荒れていて、ぐるぐる巻きの岩と相まって、激しい海の表情だった。。

台湾北部をタクシーでめぐってみた

台湾に来たんだから、九份へはもう一度、行きたい。

ところが、フロントのDavidは是非十分 (シェーフン)へも、と勧めてくれた。台湾の人は、十分へは電車で、九分へは直通バスか、電車・バスで行き、お金はかからないけど、時間はかかる。

そこで提案されたのが彼の友達のタクシードライバー。

通常は九份へ片道でNTD1,000程度。それを台北~十分~十分瀑布~南雅奇岩~黄金博物館~九份の行程を全部回ってNTD3,000で、オファーしてくれました。

1日7時間の行程ですって。高いんだか、安いんだか。でも確かに時間は無駄にかけたくないから、3人いるし、いこうか!(NTD 1 = 3.4円)

ドライバーのファン(分)さんは、英語なし、日本語なし。

でも観光に関しては段取りピカイチ、無駄な時間一切なし。運転も助手席に乗っているのが怖くてたまらないほど、すごいスピードで車の間をぬって進む。最後の高速道路は緊張が止まらないほどスリリングでした。

*あとで、飛行機がかすめて落っこちた、あの道路ですよ~~~~!!!

台北~十分~十分瀑布~南雅奇岩~黄金博物館~九份へとめぐるタクシーの旅

ファンさんのサービスはすごかった!

十分(シェーフン)では、何十枚、百枚に達するほどの写真を連写で取ってくれる。ビデオも、デジカメでもアイフォンでも。

おかげでたくさ~んの、家族写真が記念に残せた。これはあとになったらとっても貴重でした。

もちろん南雅奇岩でのサスペンス写真も彼の提案でした。一人一人、岩に上るように個別に写真撮影タイム。

九份では、あの混雑している道路で、寸分の隙を見て、車を駐車すると、私たちを混雑した路地の階段の通路へ案内してくれて、両側に食べ物を売っているお店の前を、人をかき分けすり抜ける。

すると、その手には人数分の試食お菓子やデザート、ココナツ入りのアイスクリームを目にもとまらぬ速さで買ってくれる。

お目当ての茶藝館に到着すると、写真を何枚もとってくれ、先に行っているからと雑踏の中に消えていった。それから私たちはゆったりとお茶タイムを楽しみました。

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こんな混んでいる通りで、味見用のお菓子を持ってきてくれる我らがガイドさん。

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南雅奇岩と黄金瀑布(黄金博物館)

南雅奇岩とは、東北角一体の海岸線に広がる東北角海岸風景区にある奇岩群です。 柔らかい岩層と固い岩層が交互に堆積しているところに、東北季節風による強い風雨・波浪による浸食を受けて出来上がったそうです。

アイスクリーム岩と言われている岩があるのですが、天気がどんよりだったせいか、かなり写真を撮るのでさえ、怖かった~!

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戦前の要塞がそのまま、時を止めてしまったよう。

南雅海岸までの途中で「水金九」と呼ばれる日本占領時代の産業遺産にも会えました。まるで要塞のようです。日本だったら間違いなく世界産業遺産だろうな~と見上げる景色。

「水金九」というのは、水南洞、金瓜石、九分という台湾の鉱山開発に関わる場所の頭文字をひと文字ずつ取った造語。その昔、金瓜石や九分で産出された金や銅、石炭などの鉱石は水南洞に建設された精錬所で選別・精製されていましたが、当時13層もあって宮殿のように見えた精錬所は、閉山され、一部を残し解体されました。それでも、今も圧倒的な存在感で海を見下ろしています。

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金や銅が算出されるこの岩山。鉱山には、日本の長屋も保存されていた。

父が戦後、捕虜時代に台湾に駐留していたこともあり、この旅について、生きていたら是非語り合いたかった~と思いました。きっとここは父もよく知っていた場所なんだろうなあと思いながら、黄金博物館(金・銅の炭鉱)の山を登り、見学しました。

台湾ではどこでもジブリの音楽

九份ではオカリナの音色とともに、千と千尋の神隠しの音楽が~。

そして町で流しのタクシーに乗ると、言葉がしゃべれないドライバーさんが、すっとジブリのCDをかけてくれる。それを口ずさんで歌を歌う娘とわたし。それだけで、言葉通じなくてもなんか台湾の人に癒されてほっこり感じる。

シェーフン(十分)の線路の上で!

シェーフン(十分)の線路の上で!

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音楽は日本、ファッションは韓国、の台湾☆彡

いいなぁ~ゆったり台湾

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