Sponsored Link
Contents
ガーデンシティで体がリラックス!
仕事で1年半ぶりにシンガポールへ行きました。
日本は真冬ですから、チャンギ空港に着いた時には空港ビル内には木や葉が生い茂り、いゃ~南国に来た~と感慨深いものがありました。何よりも体がリラックスして大きく深呼吸している感じです。
来る前に何となく風邪気味かも、なんて思っていたら、南国の空気で吹き飛んでしまいました。
Jumbo Seafood East Coastの海鮮レストラン
シンガポールといえば、有名なチリクラブ。
このチリクラブとペッパークラブを両方一度に食べる機会に恵まれました。
Jumboレストランはクラークキーにありますが、こちらはEast Coastにある、Jumboレストラン。地理的には空港とCityの真ん中くらいにあります。クラークキーはいつも超大賑わいですので、ゆったりと海をみながら、散歩しながら食事を楽しめるこちらの場所は結構、穴場です。タクシーで10分程度で行くことができます。
JUMBO Seafood East Coast Seafood Centre
Blk 1206 East Coast Parkway #01-07/08, East Coast Seafood Centre, Singapore 449883 地図で確認
TEL 64-42-3435
営業時間
月曜〜土曜:5pm
– 11.45pm (ラストオーダー11.15pm)
日曜・祝日:
12pm – 12am (ラストオーダー
11.15pm)
※ご予約時の座席指定不可
※ご予約時の座席指定不可
定休日 無休
無休
シーサイド、海の見える公園にあるレストラン。
海の見える広々とした公園の中にある、Jumboレストラン。
偶然にもこの場所は、私が初めて両親を連れてシンガポールに来た時、たまたま乗務で来ていた、Sabena ベルギー航空(わぁ、懐かしい)の乗務員だった友達と落ち合って、一緒にチリクラブを食べた思い出の場所でした。ん~十年たってもまだ景観はそのまま。シンガポールのシティは目まぐるしいほど変貌を遂げたのに、このあたりの公園はあまり変わっていません!
私はその時CX(Cathay Pacific Airways)に勤めていて、次の日にシンガポールのマネージャに両親ととも食事をしたことも思い出した。
あの時、そんなに高いとは思わなかったんだけど、今や、チリクラブ高級品。一人1万円以上はかかってしまう、大盤振る舞い!でも食べなくちゃ。
チリと言っても辛くない。ペッパークラブも美味~!
立派な爪のついたチリクラブ。
クライアントの社長さんが連れてきてくれました。
そして、Jumboカニのマークのついた、かわいいエプロンをつけていただきます。
手がべたべたになりますが、フィンガーボールで洗いながらいただきます!
チリとペッパー、どちらのカニが好きかは好みがわかれるところだそう。
ペッパーは、コショウの辛さ。こっちもなかなか。
私はチリクラブ派だなぁ~
夜は定番のマーライオンから見える景色へ
一番初めにシンガポールに来たときは、この小さいマーライオンしかいなかった。世界3大がっかりの一つとか言われて、シンガポールもがんばったんでしょう。家族ができちゃった。
お母さんライオンができて、そのうちにセントーサ島にお父さんマーライオンもできました。
それ以来、たぶん家族は増えていないのよね。それももう20年も前です。
シンガポール、世界中からリッチな移民をどんどんと増やしているようです。相続税もかからないタックスヘイブンです。8億円資産があれば、移住できるって。う~ん。惜しい!? f