Sponsored Link
海のある都市は夜景が綺麗です。 シンガポールのベイエリアは夜景を楽しみながら散歩しても食事をしても、最高に綺麗。 今回、私が夜景を堪能したとっておきの場所を教えます!
夕景が宝石に見える、マリーナ・ベイ・サンズに登ろう
マリーナ・ベイ・サンズ、誰もが知っている今やシンガポールを代表する建造物であるホテル。宿泊したら絶対あのプールに入って、プールの縁からシンガポールの朝の空気を吸ってみたい。
でも、高い金額で宿泊しなくても、ホテルの上には、「スカイ・ガーデン」(空中庭園)という名前の展望台があり、シンガポールの街を一望できるデッキが広がっているんですよ~。
もちろん、だれでも登れます!
上に登るのは専用のエレベータで。この専用エレベータは、上るだけで23ドル(大人)17ドル(子供)です。 でも、この展望台からは、プールエリアは入れません。隣りのバーにも行けません。
同じフロア、57階のバー、C’est la vie(セラヴィ)という粋な名前のバーがあります。 シンガポールの夕刻を飲み物を片手に鑑賞したい!という方はここ!!
このC’est la vie(セラヴィ)も専用のエレベータがあります。チケットは1階のホールで買ってからあがります。
トランシーバーで連絡取り合っていたから、お客さんの数を調整しているのね。
ところで、このC’est la vie(セラヴィ)はワンドリンク付きで28ドルなんですよ!
飲み物はなんでもチョイスできるというわけではないのですが、もちろんアルコールもOKで、私はベルギーグラスの大きなグラスを頂きながら、夜景を堪能することができました。
このバーは、飲み物つきで椅子に座りながら、スカイ・ガーデンとほぼ同じビューを楽しむことができます。価格差、6ドル!
これで飲み物付き、椅子付きは安い!
眼下にシンガポールの海と行き交う船をみながら、この日、F1シンガポール・グランプリの巨大スクリーン中継を見ながらゆったりと過ごすことができました。
だんだんと暮れゆくシンガポールの夕べ。街が宝石のように輝きだします。 言葉にできないくらい、綺麗~。
街の中はサーキットが作られていて、F1のスタンドはまばゆい光を放っています。
Sponsored Link
宝石の夜景を堪能したら、ガーデン・バイ・ザ・ベイに光のショーを見に行こう
マリーナ・ベイ・サンズをエレベータで降りたら、そのまま右へ、ブリッジをわたり、ガーデン・バイ・ザ・ベイのエリアにお散歩に。
この公園、昼間にも来ました。昼間は昼間で、独創的なこのガーデンを堪能しましたよ。
夜は、この中の、OCBCガーデンで、夜、毎日2回、光と音楽の幻想的なショーが行われます。巨大な木が音楽を奏でてショーが繰り広げられます。 OCBCガーデン・ラプソディの上演は、19時45分と20時45分の2回です。
感動的なショーのためクチコミがどんどん広がり、シンガポール国内外から観光客が日増しに多く訪れるようになりました。
昔はセントーサ島でのMusic Fountainがまだ無料で、その当時ものすごく画期的で感動したことを思い出します。今のレーザー技術や音響の効果で、完全にアートの世界です。
上演開始時間 1回目:19時45分 2回目:20時45分 上演時間 約10分 そして、昼も、夜もこのエリア、無料です。
シンガポールの夜景めぐり、お得に、大満足❤
Sponsored Link