大人気!フォトジェニックな、ホイアンの世界遺産の旧市街を歩こう!

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ホイアン旧市街の街並み。昼間も色とりどりのランタンでデコレーションされています

ホイアンの旧市街は、全体が古い街並みで、世界遺産登録されている貴重な場所です。黄色い壁に色とりどりのランタン。
メイン通りを歩いていると、かつての日本人街があった日本橋や歴史ある家屋などのノスタルジックな雰囲気の建物が次々に現れ、見て歩くのも時間を忘れてしまうほど楽しい!
散策の途中で写真をたくさん取りながら、カフェやバーで一休み。ホイアンの名物料理を食べてビールを飲んで、また街並みを見る贅沢な時間の使い方ができるんです。

来遠橋ー日本人商人たちが作った日本橋です。

旅スキ女子の、すべてを満たしてくれるその場所の秘密は?

ホイアンの魅力は何と言っても、異国情緒あふれる町全体の景色を見て回る事です。

ベトナムの中部でかつて栄えた阮朝王国(現在のフエ)のころより貿易港だったホイアンは、フランス領であり、ポルトガル・オランダ・中国、そして日本人が来航していた為かその街並みは、様々な文化が入り混じって不思議な感覚になります。街歩きが、本当に楽しい。街の大きさ感もとても手ごろ。1日あればだいたいのところを回れちゃう。

中華会館。中国の影響を受けた、カラフルな建物がたくさん残っている

ホイアンまで、どうやって行くの?

日本からの直行便はありませんが、ホーチミンシティから乗り換えは結構便利。空港も国内線に乗り換えるも、隣のターミナルへ移動するだけで、あまり面倒ではありません。ベトナムは入国のビザも不要だし、入国カードを記入することもない。何ともお手軽に行けちゃう感じです。

ホイアンには、空港はありませんから、ダナンに泊まるのがアクセスがグッドです。今、ダナンの南側の海外線沿いは大規模にホテル開発をしていて、おそらく1年以内にベトナムの一大リゾートが誕生しますね。そこからならホイアンまでわずか車で30分。ダナンのほかの見どころやフエなどのアクセスも悪くないと思います。

ベトナムの傘をかぶってシクロで移動。人力自転車です。

私は縁あって、フエとダナンの中間くらいにあるリゾートホテルに泊まりました。ホーチミンシティやハノイのような都会の猥雑な感じとは少し離れた、静かなのんびりとしたエリアと言えます。中部ベトナム、そういった意味でも大変気に入りました!

このドラゴンフルーツ、なんてかわいいの!!

ホイアンの見どころ!

ホイアンの魅力は、異国情緒あふれる街並みにあります。黄色が買った壁に色とりどりのランタンで飾られた旧市街。最近ではフランスの影響もうけて、食事もワインも美味しい。そんな欲張りな旅心を満たしてくれる街です。

かつて日本の商人もいたことから、1593年に屋根付きの橋、通称日本橋もあります。ホイアン観光にはチケットが必要で、6USDを払って世界遺産の旧市街の入場と、22か所の指定の歴史的な観光名所にも入ることができます。

昼間の街並み。ランタンももちろん、お土産で売っています。

ホイアンの旧市街はお土産やさん、雑貨やさん、コーヒーやさん、カフェなどが多いです。それぞれのお店や雑貨店など、見て歩くのがとても楽しい街です。5月、晴れればかなり暑い。そうした時にはカフェで、バーでビールを一杯!ハッピーアワーだと、普通にビールジョッキ2杯2USDなんていうとてもお安いお値段で休息できます。

これは、ベトナム傘のマグネットです。たくさんくっついているとかわいいですね。

フォトジェニックスポットとしては、もう、街全体!色とりどりのランタンがかわいいのですが、夕刻になるとこれに明かりが灯る。これがとても素敵。川べりにはたくさんのランタンや船が。ランタンを川に浮かべてお祈りを捧げて。最高に美しい風景です。

ホイアンは独自のグルメ、名物があります。レストランでは、ほぼどこでもあります。

それが、えび蒸しワンタン、ホワイトローズや揚げワンタン、ホイアン風鳥飯のコム・ガー・ホイアンやカオ・ラウという、うどんのようなヌードルなどがあります。どれも日本人の口にあってとっても美味しい!!

お泊りが南ダナンなら、車で30分くらいの近さ。夜は明かりが灯って、たくさんの人がランタンの灯りの中をウォーキングするので、それなりにたくさんの人がいますが、風情があって本当に素敵なところです。ベトナム中部、気に入りました。

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