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プネーはインドでハイレベルな学園都市でIT都市。
前回訪印したのは10月でした。インドへ行くのなら、乾季で冬の季節のうちに行かなくちゃと思いました。だって、絶対に溶けるようなひどい暑さと、膝までつかるような雨を経験したくないから~! 今回はプネ―にある会社を訪問しました。このプネ―という都市、インドの中ではハイソな、教育レベルの高い、クリーンな都市です。高地にあるために、かなり涼しい。 2月の訪問では、朝夕、涼しい。軽井沢の夏~なんて言ったら言い過ぎですが、朝は爽やか、ホテルの朝食も外で食べてたら、ちょっとひんやり。昼間でも汗をかかないほど。ムンバイからプネーへ。どうやって行きましょうか?
日本からプネ―に行くのにはいくつか方法があります。 ①成田ームンバイ、ムンバイから車で移動。 ②成田ームンバイ、ムンバイからJet Airwaysで飛行機で移動 ③成田ーデリー、国内線でプネ―へ ④その他、ムンバイから入る場合、バンコク経由、クアラルンプール経由がありますが、経由が多いほど、時間はかかります。 ①の車で移動、はいちばんオーソドックスですが、夕方ムンバイについて、車で移動するのは、必ずと言っていいほど渋滞にはまりますので、夜中になるまで移動に時間をかけるのは勘弁です💦 なので、今回はムンバイの空港(Holiday Inn Airport Mumbai)で1泊し、翌朝のJet Airwaysの国内線に搭乗することにしました。Sponsored Link
Jet Airways 搭乗記、プネ―(PUNE)までの道のり
ムンバイの空港、3年前に新しくなりました。超近代的な空港に生まれ変わり、まるでガウディの建築物のようです! 前だったら、ムンバイの空港はちょっと薄暗くて雰囲気が怪しくて、とっても一人で国内線に乗るなんて選択肢はなかったと思います。Jet Airwaysは国際線ターミナルの中に、国内線もあって、安心なほど、きれいな環境でした。 こんな美しいフォルムの空港です。超近代的になったので、安心度、相当にアップしました。 Jet Airwaysは、国際線も国内線もあります。国内線でもTerminal 2という、国際線ターミナルに入っていました。 インドでは、飛行機のディレイはあたりまえ。それでも最近ではJet Airwaysの評判はすこぶるよく、Air Indiaよりもスケジュールが定刻だということで人気なんだそう。 チェックインも、30分くらい並びましたが、ちゃんと、出発が近づいている、先に搭乗の便の乗客には、係員が一生懸命声掛けして先にチェックインをさせていました。 なかなか良いサービスをしていると思います。 お迎えがPUNEの空港に来ているとはいえ、女一人のインド国内線搭乗は、あんまり気持ちの休まるものではありません。 でもそんな心配を吹き飛ばすほどの整然さ、美しさ。空港職員は規律があって、なんの心配もなく搭乗がすすみました。 飛行機は超満席で、LCCの飛行機のごとく狭くて、びっちり人が乗ってたのはちょっと辟易だったけど、45分で渋滞なくPUNEにつくのですから、我慢がまん。 乾燥した土地の上をすべるように飛んでPUNEの街まで遅れもなく、飛んでいきました。Sponsored Link