Sponsored Link
台湾、美味しいものを食べに、帰ってきました!!
午前中に台北につき、ホテルで荷物を預けると、まずは昼食、小籠包が待っています!さあ、どこへ向かったらいいでしょうか?
Contents
有名小籠包の名店がたくさん、MRT東門へ
時間がまだ11時過ぎごろだったので、有名どころの鼎泰豊を目指しました。赤いXX線に乗って東門へ。まだ、時間が早いから、昼食にありつけるかも。。。
と駅をでて、鼎泰豊へ。すると。。。。。。
わぁぁ、並んでいる並んでいる。すごい人。横断歩道を渡って、お店に近づき、整理券をもらいます。はい、70分待ちです。
やっと台北について一番に食べたいのが小籠包。
でも、この駅なら大丈夫。鼎泰豊の右の通路、永康街を入ってものの1分。こちらも老舗の高記があります。鼎泰豊があまりにも有名すぎて、まだ高記は5分くらいで入ることができました。3階建ての大型店です。
高記 老舗のお味は大満足!
お店は広くてきれい。もちろん、お客さんでいっぱい。私たちが通された3階では、たくさんの台湾の人が家族で円卓を囲んでいました。お正月に親戚がみんな集まって、みんなで食事に来ています。円卓の上は豪華~にお皿がならんでいました。
私たちは、高記へ来たのは2回目。こちらのお店はとても満足できる風格でお味も確か。でも、2回ともに鼎泰豊に来て、長蛇の列に失望して、近くのお店を探したらここがあった!というめぐりあわせ。申し訳ない。
でも美味しいのだからいいんだけれど。台湾について、台北に来て、一番最初の小籠包はいつもここ。期待を裏切らない味と雰囲気です。今回はカニみそ入り小籠包も食べてみました。
鼎泰豊の攻略法。それは、朝食に来るに限る!
でも、でも、やっぱり気になる鼎泰豊。この有名店の味を見ないでまた帰国はとても残念。。今回の昼食は、11時半過ぎについて、70分待ち。近くの高記はものの10分。ほんと私たちの食べたい心を救ってくれる高記!
それで、鼎泰豊を待たずに入りたい!の希望を叶えるには!ということで朝食に来ましたよ。
朝9時。開店の5分前に東門に到着。決して早すぎないから無理という時間ではありません。ホテルの朝食が付いていない人はぜひトライして。お一人様には週末朝食セットというミニ小籠包とスープが付いた格安セットもあります。
やっといただきました~。本場のお味!ほんとは小籠包、上海が生まれなんだって。どうして台湾が有名になっちゃったのかしら。
ゆったりと大満足の朝食を食べ終わりました。鼎泰豊の記念に、お醤油とお酢のセットを購入。これで家でも小籠包が美味しい。今度は小籠包教室でも通って日本で作りたい!実現したらまたレポートします。
同じ東門に、もう少し庶民的な大人気店があるって!
そんなに一度に小籠包ばかり食べられないけれど、この駅の反対側には地元でも有名な杭州小籠湯包があります。カジュアルでお値段もカジュアル。サービスもカジュアルで豪快だけど味は確か。いつでも多くの地元のお客さんでにぎわっている。このお店、今回はいけなかったんだけれど、こちらのレポートで雰囲気を味わってみてみて!!
台北での本場の小籠包。鼎泰豊の他にも、こんなに美味しいお店!
https:台北での本場の小籠包。鼎泰豊の他にも、こんなに美味しいお店!
この東門!小籠包好きには美味しく楽しいエリアなのです。
また、この駅に来たら台湾名物タピオカティーも大満足で楽しめます。雑貨屋さんも充実の東門駅近辺の康青龍(カンチンロン)エリア。お腹も目も満たせること、請け合いです! L