バリ島の兄貴邸はいつでも「おかえり~」と迎えてくれる 

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丸尾さん(兄貴和僑さん)を訪問するゲストは多彩です。グループでの訪問意外、だれにお会いするかわかりません。そこでの出会いがまた、大きな楽しみでもあります。そしてその出会いがその後に大きな影響を与えてくれるのを知っているからです。

ネガラのお宅でこんな時間を過ごしました

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色紙をお願いしたら、お絵かきタイムに!

新しくなったガラス張りのリビングルーム。いつものリビングからキッチンを挟んで反対側に白を基調にしたガラス張りのリビングルームができました。庭の緑やプールの色が映えて、川側にはバリの門が見える、洒落たリビングです。   訪問するゲストがいろいろと食材やお土産をお持ちすると、兄貴は気前よく、みんなでたべようや、と分けてくださるのです。そのため、違う地方のお菓子とか、お酒、シェフがみずから料理したお料理、日本からの珍味など、バリにいながらにして、御相伴にあずかってしまうこともしばしばです。兄貴が自ら調理してくれる時もあります。   今回は色紙を持ってきました。私のブログの新たな名前を考えてもらいました。もう一枚は予備だったのですが、これは、みんなでお絵かきをしてもらうことになりました。 なんとなんと、とっても上手!細かくまで描き込んでくれました。それも楽しそう~に! IMG_3509 秘書のひろちゃんも実はとっても上手。とっても楽しんでバロンや口紅の絵を描いてくれました。実はそこでお会いした全員に一言ずつ参加していただきました。 ほんとうによい思い出になりました。ありがとうございました。   夕飯をみんなで食べながら、いろんな話がでます。抱えている悩みや、進むべき道へのアドバイス、ビジネスから恋愛、人付き合いまで、その内容は様々です。 どの質問にも的確に、どんどん応えてくれる。人の話を聞いているだけでも人生の縮図を見ているようです。 ここでは、文化交流性という20代の若い女の子たちが、1-2か月という短い期間でお手伝いをしています。趣旨は、丸尾さん宅でのお手伝いさんとして働いているバリの女の子たちに日本の料理を教えて、彼女たちもバリの文化を学ぶというもの。滞在費はすべて兄貴もちです。書類選考とスカイプ面接で決めるそうです。 バリの女の子たちは、子供のころから、兄貴が可愛がっていた村の子供たちです。村の人たちは、兄貴のところで自分たちの子供たちが働くことをたいへん喜んでいるのです。 彼女たちは、単にキッチンの中だけでなく、ゲストの世話をしながら夜中までそばで話を聞いていることもできます。世の中にはいろんな人がいろんなことを考えているんだということを良いも悪いも肌で感じるでしょう。 若い時の本当に貴重な体験だと思います。もう卒業生も55人を数え、彼女たちは日本で、とても強い結びつきでコミュニティを作っているそう。

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みんなでジャクージに入って語り合う時間🎶

夜は巨大なジャクージにはいり、映画を見ながら、または語りあいの続きです。このジャクージ、半分室内、半分屋外で、雨が降っても大丈夫。プールサイドの壁際に張り出している大きなお休みどころで寝ていたり、冷蔵庫の中には冷えたビールやソフトドリンクがはいっていて、常にゲストに気を使ってくださるのです。兄貴ジャクージ 兄貴の気の使い方も、いつも感心するのですが、秘書の方や、文化交流生の女の子たちも、それはそれは鍛えられて?とても気が利いて、いつも頭の下がる思いです。   わたしも、いま、思っていることを相談してみました。 「女性だけの大人数のグループのリーダーシップをどう取ったらいいでしょうか」。 「今よりも大きな会社に同じ仕事でお誘いがあったときに、年齢を考えたらチャレンジするべきでしょうか」 どんな質問にも親身になって答えてくれます。自分自身と自分の立ち位置を見つめなおすよい機会になりました。

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