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余った外貨のお札もコインも完璧に両替、電子マネーカードにチャージできる!
海外旅行へ行くと必ず少しあまる外貨。チップとして使ったり、最後の空港でお菓子を買ったりして、きれいに使おうとしても、あれ、まだ少しコインが余っている、なんてよくありませんか。 いやいやよくあるどころか、ほとんど毎回です^^; 旅行から帰ってきた人が持ち帰るコイン、その累計は日本で年間3600億円、世界規模では10兆円!!とも言われていて、そのお金を回収できるだけで、すごいことです。 気になる手数料は少々お高め(1割程度)と言われていますが、コインは両替所でも換金できず、寄付くらいしか使いみちがなかったので、集めて数千円となるならば、有効な使いみちと言えそうです。 私は仕事では決まった国へはほぼ数年おきには必ず行くので、余っても、まあ、いいか、と封筒にそのまま入っていることが多く、気がつくとこんなに溜まっているのでした~。 私ってお金持ち! 小額コインなどは、きれいにチャージできればスッキリしますよね。この機械では、旅行して余ったお札、コインまでもが、楽天Edy、アマゾンギフト券などに換金チャージできるのです。 今回の海外出張は帰りの到着便が夜遅かったので、行きの便にチェックインしてから、このコインチェックに会うために、2階の到着ロビーに降りてみました。 あったあった❤ ちょっと触ってみましたよ。 しばらくすると、男の人がやってきて、大きな袋を取り出すと、コインをば~っと機械に流し込みました。なぜあんなにたくさんのコインを持っているのか、疑問。。。でしたが。。 銀行のATMにコインを入金するような感じです。しばらく機械の前で待っていましたが、作業終了。Sponsored Link
「あなたの住んでいる国は?」と聞かれます
ポケットチェンジの機械にこう聞かれます。羽田に帰ってきたからって、日本人とは限りません。韓国、中国、アメリカ、ユーロ、日本の5種類の国旗のアイコンを押すと、その国で流通しているマネーカードにチャージできるのです。この機械、在日の外国人や、主要国で導入させようという狙いがみえますね。 ポケットチェンジは、とっても簡単な作業で交換が完了します。楽天Edyなどの「非接触ICカード型電子マネー」は、端末に搭載されているリーダーライターにかざすだけで、その場でチャージできます。 ただし、今は使える通過は円、韓国ウォン、中国元、USドル、それからユーロの5種類のみ。 チャージできるカードも楽天Edy、アマゾンギフトカードなど。これからSuicaやPontaカードなどに拡大されれば、帰りの電車代に使えたりして利便性も向上しますね~! メールアドレスや、氏名、住所、電話番号などの個人情報を入力する必要は一切ないので安心感あります。イオンの電子マネーWAONへの交換ができるようになりました。
さらに便利になってきました。イオンの電子マネーWAONへの交換が可能になりました。これでイオンなどのスーパーでも使えるようになったのです! これは、便利。そして、空港はWAONが使えるお店がいっぱいあります。 また、日本を訪れている台湾人へは楽天スーパーカードにチャージできるようにもなりました。 <「ポケットチェンジ」サービス概要> 設置場所:羽田空港 国際線ターミナル 2階(到着)ロビー 対応通貨:米ドル、ユーロ、中国元、韓国ウォン、日本円 対応言語:日本語、英語、中国語(繁体/簡体)、韓国語 交換先サービス:WAON(17年3月29日より開始)、楽天Edy、アマゾンギフト券、LINEギフトコード、WeChat(微信)、楽天スーパーポイント(※「台湾楽天市場」でのみ利用可能)など約20種類 羽田が第1号機ですが、この先、日本国内の国際線到着ロビーに次々と導入予定ということです。地方空港も、もう少し待っててくださいね。Sponsored Link