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アルザス地方のワイン街道をレンタカーでまわる旅
アルザス地方はフランス東部。ライン川に抱かれたワインの産地。木組みの家にお花のメルヘンチックな街並み 8月。夏休みです。秋の早いヨーロッパもまだまだ日差しがあり、同時にワインの葉っぱも少しずつ色づく頃。今回の旅の日程は、こんな感じ。 パリCDG(シャルルドゴール)空港 ― (TGV)― ストラスブール (車)― オベルネ ー リクヴィル ー コルマール ー オークニクスブール城 ― カイゼスベルグ ー ストラスブール ― (TGV)― パリフランスでのレンタカーを借りるときの注意点
ストラスブールからHertzでレンタカーを借りて、アルザスの村々を回りました。注意すべきは、ヨーロッパはオートマ車が少ないこと。黙っているとほとんどが、マニュアル車がくる。だからできるだけ早くオートマ指定で予約をすること。日本車のコンパクトカーを予約してもルノーのディーゼル車が来た。それもシフトがハンドルの横についている車。それでもオートマ車ならいいと思おう。 NEVERLOST(ネバーロスト)ナビは心強い味方。日本語が入っているものもある。日本語のネバーロストを予約したが、英語しか入ってなかった。それでも、音声でちゃんと車線変更まで教えてくれるので、これは必須アイテムです。日本語しかだめなら、これも事前に何度も念押しして予約しておくこと。 フランスの駐車は縦列駐車。これは、村巡りなどしていると道が細い上に駐車場が完備していないところもある。こういう時に城壁のまわりとか、留めるのに縦列駐車となる。かなり、まわりの車はぴったりと縦に連なっていて、これは自分で運転する時に一番億劫だと思った。日曜日は公共の駐車場は休みになってしまう。だから宿を確保するときも、どこへ行くときも駐車場の確保と事前調査は必須です。Sponsored Link
アルザス・ワイン街道を回るのにはレンタカーが一番便利です。
絵に描いたような美しい景色をみながら、ドライブするのは車が一番。公共の電車やバスの便はよくないので、自分たちがいきたいところへ行くのは現地発のツアーを取るしかない。アルザスではパリと違って田舎なので、道も込まないし、ドライバーのマナーもいい。木組みの家にゼラニウムの花々。可愛らしい、愛すべき小さな村。きっとトリコになること請け合い! アルザス地方のご紹介は、以下のページで紹介しています。是非、こちらも参考にしてくださいね。 アルザス地方の玄関口といえば、ストラスブール。 前述のように、パリのシャルル・ド・ゴール空港からもTGVで直結!アクセスも良いのです。 ストラスブールは、グルメの宝庫でもある、文化が融合した街アルザスで何を見て、なにを食べよう?
ストラスブールは小さい街なので1日あれば、ぜんぶ廻れます。ここは、木組みの家々が美しい街。
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CDGシャルルドゴール空港からそのままTGVで2時間半。なんにもな~い平原をただただ走る。夜6時半ごろの電車にのって、到着は夜の9時。だから...
街から車で、ちょっと抜けると、そこは、見渡す限りのぶどう畑。車だから、ワインの試飲は諦めたけど、そこそこに試飲のできるワイナリーが!車だと飲...
今回の旅で一番の目的は、フランスでも屈指の美しい村。コルマール。ジブリのアニメ、ハウルの動く城のモデルになったと言われている、お洒落な、可愛い、それでいてこじんまりとした、古い街並み。ヨーロッパの田舎を訪れる醍醐味です。
パリ近郊の美しい村をまわったあとは、パリへ戻って街めぐり。
田舎とは違って、大賑わいのパリ。都会の中にも芸術的な要素がいっぱいのパリ。花の都といわれてきたほどに豪華で気高く、だれもが憧れてしまう。 どうやったら、一番はやく、パリの街を抑えられるか、わかりますか? それは、自転車で回ることです! でも、パリは大都会。特に観光シーズンの夏は、人が多すぎて疲れるので、行動には余裕を持ちたいですね。 じっくりと見所、教えま~す。 パリのエッフェル塔、おすすめスポットはどこ? フランスSponsored Link
パリを象徴するエッフェル塔。いろんなところから見てその景色を楽しみたい。東京タワーに高さも形もよく似ているのに、なぜかエッフェル塔は特別に...