Sponsored Link
なんでも食べる?!中国一の食通の広州
夕飯、何食べますか?こっちの人はね、基本的になんでも食べますから、変わった料理もたくさんありますよ。犬、猫、鳥、サソリからカエル、蛇まで、いろんなもの、なんでもござれ。 といっても、そんなのは見るのもいやですから、「いいです。きわめて普通のものでお願いします」レストランの生簀には30cmはあろうかというスッポンが何匹も。みるとサソリのメニューもある。 でも、その中でも日本人にはちょっと気持ち悪くて、でも中国人の女性はほぼ誰でも好き、という料理がある。鳥の足です。どこのレストランでもでてくる定番。飲茶に行くと、飲茶にもある。鼓汁蒸鳳爪(鶏の足の黒豆ソース蒸し)といいます。 鶏の足の姿そのままで出てくるとあまり食欲が湧きません。日本人が見たらびっくりする点心の一つです。 ちょっと衣がついて似てあるもの、蒸しているもの、いろいろだけど、コラーゲンをたっぷりとふくんでいるんだとか。足の形がわからなければ、ダイジョブ。私も一つ、挑戦してみました。 食べてみると意外とおいしい。味付けは、醤油で甘く煮た感じで、プルプルとした鶏肉の皮のような食感はあまり違和感なし。ちょっと煮崩れているくらいがちょうどいいけれど。 これでちょっと中国人の仲間入り!?Sponsored Link
飲茶といえば、広州はとても有名。
よく考えたら香港に近いから、飲茶の種類もたくさん。中国でしかなかなかお目にかかれない黄色い皮のカニシュウマイ♡最高においしい。小籠包は台湾のように細い生姜がのっているような繊細な感じではなく、すべてが豪快にでてくる。 朝食で、せいろの中に、びっしりとシイタケを発見。なんでシイタケをせいろで蒸しているの?ピーマンの肉詰めならぬ、シイタケの肉詰め? レストランのお姉さんに聞いたら、ひき肉が詰まっているんだって。そうね。やっぱりシイタケの肉詰めだ、それにしてもかなり立派な大きなシイタケなんです。 食べてみるまで分からなかった!肉まんだった!!!!すごい!びっくり肉まん!中国の紹興酒の選び方。
広州はガチョウが有名です。みた感じ北京ダックに似た感じで、パリパリ感はあまりないけど、皮がこんがりと焼けていました。 そして、中国といえば紹興酒。どんなのが良いのかわからないから、箱に入って立派そうなのを選んでみました。10年物の木箱に入った紹興酒で78元。1200円くらいかな。 10年物が確からしくていいらしいです。15年とか、20年ものだと 中国人からみても嘘っぽいんだそう。 中国のFさんに聞いたら、まずまず名の通った紹興酒ということで、あたり!! ブログを書くようになって、探求心が旺盛になって、現地の人にいろんなことを細かく聞くようになりました。先月今月と普段の生活がいろいろで、ブログの記事を書く時間が取れずにどんどん時がたつばかり。 私の記事を楽しみにしてくれる人に、継続していくことをお約束します♡Sponsored Link