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世界の金融事情は変化しています!
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なんだろう、Bitcoin って?
でも、なんか、うさん臭いって、はじめは思いました。 価格の変動はものすごく激しいし、怪しい名前のコインがたくさんあるし、世の中にはいろんな投資案件があふれている。マウントゴックス事件のような不正、ハッキングや分裂、と最近の話題には事欠かない、よくわからないと危ないもの、ちょっと近寄ってはいけないような感じがします。実際に値段の高騰から人々を煽った詐欺も多いらしい。 でも世界の動向は、確実に、ブロックチェーンが作り出す第4次産業革命といわれている世界に動いているのです。 ビットコインという言葉に出会い、興味を持ってから、私の中ではマイブームになりました。ブロックチェーンや暗号通貨で何ができるようになるの?
今、新聞を賑わしているBitcoin。ビットコインではどんなことができるのでしょうか。世界共通の決裁システムが使われ、個人の意思で中央銀行に管理されずに送金できる。
だから、世界中の、銀行口座を持てない人でも世界の消費レベルにあった、少額の取引でも、ほとんど送金手数料なしに、しかも瞬時に送金することができる。私の大好きなバリ島ではビットコインセンターがあって、ビジネスでも使われています。
難民や災害の被害者たちにも、QRコードさえあれば、世界中から救済のお金を直接送れる。
他のイーサリアムなどの暗号通貨を使えば、株や、債権などの取引から、販売・取引、保険、役所の各種届出にいたるまで、あらゆる契約の記録がすべてブロックチェーンの中に刻みこまれます。そうなると、仲介業や、手数料ビジネスが担ってきた役割がどんどん減って、紙の代わりに絶対に改ざんできない記録が蓄積され、永遠に引き継がれて行きます。
選挙だって、各有権者が暗号通貨で投票すれば、投票所の事務や開票をする仕事は、すべて要らなくなりますね。しかも、間違いがない。先日はトヨタがブロックチェーンを利用するAIの技術で自動運転自動車の開発をMIT Media Laboと始めるというニュースを聞きました。 日本の企業や金融機関も乗り遅れまいと必死です。

正しい知識を得るために、私は暗号通貨の検定試験を受けました。
明るい未来の話と共に、投機的側面から、暗いイメージがついてくる暗号通貨。事実、いろんな新しい通貨が世界中で生まれ、登録されて(ICO)、淘汰されて、消えていきます。
日本クリプトコイン協会の暗号通貨検定のシンボルマークです。あなたも勉強してみませんか?
インターネットが普及する前と同じ期待感やわくわく感 !
実は私は、インターネットがまだ世の中に認知されていなかった時代に電子メールを使っていました。 なので、そんな時代の幕開けの高揚を感じるのです。今は1995年のお正月です(笑)

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