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今日の観光の目的はアンコール遺跡の素敵な夕陽を見ること!

もう少しで、太陽が落ちる!その瞬間を固唾をのんで、遺跡の上から見守ります。
Contents
アンコールワットの遺跡たち、美しい夕陽を見る大回りプラン
Privilegeフロアの専用スタッフと話して、DAY1の午後はアンコール大回りプランで最後に夕陽をみることに。 DAY2は早朝アンコールワット、朝食後にベンメリア、バンテアイ・スレイ、タ・プローム DAY3の午前中にはアンコールワット、アンコールトム、午後SPAというスケジュールにしました。盛りだくさんです。巨大な遺跡、Preah Khan プリヤ・カン
ホテルから、快適な車ではじめに向かったのはプリヤ・カン。30分ほどで12世紀松ジャヤヴァルマン7世時代の遺跡です。 私達のアンコール遺跡群、一番始めに訪れた遺跡となりました。
入り口もきちんと残っています。この遺跡の中、一体どんな風になっているんでしょう。

まるでギリシャ神殿を思わせるような柱の2階建ての建物。綺麗に残っていて、驚きです。

回廊が、きちんと歪みもなく続いていて、ずっとむこうまで、見通せる。
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湖を渡る橋を通るNeak Pean ニャック・ポアン
この遺跡に至るまでの道が素敵でした。大きな池(湖)?を渡る一本道を渡って、遺跡のある寺院まで歩きます。夕陽が傾きかけていて、自然の中を歩いていくのも、なかなか素敵なウォーキングでした。
こんな木の橋がずーっと続いている。沼?池?を橋を渡って進んでいくと遺跡に到着します。

夕刻。太陽が傾いていくと、水面も美しく輝いて、沼に生えた木々が、またとても幻想的。

沼の橋ウォーキングで最後にここの塔にたどり着きます。
10世紀のピラミッド型寺院 East Mebon 東メボン
段々と夕陽が傾いてきました。3つの塔のある寺院に上ると、夕陽が綺麗に見えます。
ピラミッド型の塔。登る階段はかなり急です。遺跡巡りは体力勝負!

日本語で解説してくれるガイドのショカールさん。一生懸命説明してくれました。一人で来たら通り過ぎるレリーフも意味を持ってくる

遠目から見ると3つの塔は圧巻です。こんなに広大で、よく綺麗に残っていることに感心します。
Pre Rup (プレ・ループ)で夕陽が沈むのを待ち伏せ
アンコール遺跡での夕陽鑑賞スポットはいくつかあります。 1. 定番中の定番はプノン・バケンというバケン山の山頂に立つ遺跡から眺める夕陽。ただし、混雑するので、数時間前からスタンバイが必要な場所らしい。私達ははじめからパス。 2. 大きな湖の辺りのスラ・スラン。(Sras Srang)。地元の人に人気の場所ということで、私達はここがいいなと思ってました。こちらも通ってもらいましたが、ガイドさんおすすめの場所へ。 3. ガイドさんがおすすめしてくれたのが、プレ・ループ。ここもピラミッド式の遺跡で、ここの一番上から夕陽と遺跡を一緒に収めるシャッターチャンスを待つことになりました。
こちらは、階段と手すりがつけられていました。手すりでもないと上るのはかなり大変です。

遺跡の上で、腰掛けて見下ろす古代の世界。夕陽が沈むまでしばしたたずんで。

もう少し!!真っ赤な夕陽、見れるかしら!

最後は真っ赤にフィナーレを。カンボジアの彼方にしずんでいきます。今日は本当によく動きました。
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