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ストラスブールは、フランス・ドイツの文化が融合したグルメの宝庫。ワインもいける~ ☆彡
ストラスブールにつくと、目に付いたのはパティスリー♥ 店先に並ぶカラフルなマカロン、さっそく食べながら歩こう。フランスで、マカロン頬張りながら散策なんて、楽し~よね! あとね、私はドイツのパンがほんとに美味しいと思うんだけど、ここストラスブールもドイツの国境、ホテルの朝食のパンが、とっても美味しかった。 シンプルな、パンとハムとチーズ、なんだけど、このパンを食べているとヨーロッパの朝に幸せを感じる。Choucroute シュークルート、baeckeoffe ベッコフ、Foie Gras フォアグラ、Tarte flambée タルト・フランベ
アルザスの有名なお料理。素朴なお料理が美味しいですね。フランス料理というよりは、ドイツの家庭料理。 さあ、アルザスのお料理を勉強しましょう~! ➀Choucroute シュークルートはキャベツの酢漬け。要するに、ザウワークラウト(独語)です。発酵したキャベツをワインで煮込む。ドイツではソーセージが添えられているけど、その他に豚肉やじゃがいもも添えられている。見た目はちょっとだけドイツよりおしゃれ。(笑) ➁baeckeoffeベッコフは2回くらい、食べたね~。アルザスの手描きの柄の焼き物のキャセロールにはいった、牛・豚・羊の肉と野菜を白ワインで長時間マリネし、塩こしょうでオーブンで煮る。3種類のお肉をじゃがいも、人参。やわらかく煮えてて美味しい、家庭の味って感じ。どっちかっていうと日本人好みだと思う。 ➂Foie Gras フォアグラは、ガチョウの肥大した肝臓をパテにしたもの。高級料理ってイメージがあるけど、アルザスでみると家庭料理って感じがする。 ➃Tarte flambée タルト・フランベは薄くてかる~いピザ。大きくて、木の台にのって出てくる。クリームとチーズで焼いたピザで、ベーコンやオニオン、マッシュルームが乗っている。ワインのおつまみに、または主食にしていただく。ピザソースは使わない。オニオン焼きみたいだけど、美味しいのだ! 写真をクリックしてね ↓ ↓Sponsored Link
アルザス産のワインはどこでも堪能できる。
美味しかったものは、アルザスワイン。銘柄は日本でも有名なものばかり。本場はほんとうに気軽に手軽な値段で飲み放題!Riesling リースリング、Gewurztraminer ゲヴュルットラミネール、Pinot Blanc ピノ・ブラン、Tokay Pinot Gris トカイ・ピノ・グリ、Pinot Noir ピノ・ノワール。
まちのあちこちに試飲のできるバーや、特設会場があって、街歩きの途中にワインを一杯、賞味することができる。 一杯1ユーロくらいから、食事の前に、ほんとに気軽に立ち飲みで、またはそこに設置された簡易なテーブルと椅子に立ち止まって楽しめる。ワイン好きにはたまらない~♥。 アルザス地方のマスコットはコウノトリ。なんでもワイン街道の村にはほんとうにコウノトリがいるんだって。珍しいマスコットだよね。一匹うちにつれて帰ろう~ 。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。 アルザスのコウノトリ 。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。 この旅で本物に出会えるかしら。Sponsored Link