Sponsored Link
Contents [hide]
飲んだビールの解説、はじまりはじまり~
ビールはどこで飲めるでしょうか。 もちろん、レストランで飲めます。お食事と一緒に。ビールの種類が多いからか、レストランによっておいてあるビールが違う。その店のマスターの好みによって、飲めるビールが違うのかも。 その他、いろんな種類のおいてある場所が、ビアカフェ。簡単なお食事も出来ます。
世界一美しい広場と言われるグランプラス。緻密な装飾が施されているギルドハウスに囲まれた広場。
世界一美しい広場、グラン・プラスを眺めてまずは乾杯
グランプラス。この広場の美しさは、世界的に有名です。広場の真ん中に立つと360度の美しい建築物に目を奪われます。たくさんの人が写真をとったり、真ん中で寝そべったり。
この美し~い建物は市庁舎。この1階に観光案内所がある。文字通りブリュッセル観光の中心地です。

この花は本物の花がノリで固定されて3日間くらい鑑賞できる。世界一美しい広場のリアル花の絨毯。見れた人はラッキーです。

ベルギーの第1杯目はDuvel。何にしようかと迷ってやっぱりいちばんおすすめのビールをいただきました。
チョコレートのお店がいっぱいの広場。カリヨンの音を聞きながらベルギー料理
- カルボナードと言われる牛肉のビール煮込み
- ジュピラーの専用グラス。
ギネス記録のある、ビアカフェ、デリリウム・カフェへ。
飲めるビールの数がギネス記録となっているデリリウムカフェへ。カフェといっても明るいカフェから暗いバーまでいろいろ。 訪ねたデリリウムカフェがたくさんの人でごった返していたので、デリリウムカフェの姉妹店のレストランへ。そこの外のテラスでゆっくりと道行く人や大道芸を見ながらCHIMAYをいただきました。 その時の様子はこちらから!- CHIMAYのグラスはこんな感じ。
- この風景の中だとビールも進みます。
Sponsored Link
国境を超え、フランスへ。でもまだベルギービールは飲めるわ~
その後、仕事でフランスへ。フランスのしごと仲間と、アフター5のまだまだ明るい空の下で食べるお食事、そして、やっぱりビールで乾杯。 フランスでもベルギービールはまだまだ飲めますよ。
ベルギーのビールは町の名前をそのままビールの名前にするようです。 これは修道院ビール Grimbergen。

ビール飲んだのは私だけです 日本ではそんなに飲まないのに、こちらでは一食一食がビールとの出会いの機会!! Letteで乾杯

迫力ある、チーズとハムのプレート。これだけで、主食はいらないかも。
フランスをあとにして再びベルギー、こんどはアントワープへ。
アントワープに夕刻、到着。 夜の10時ごろまで明るい夏のヨーロッパ。アントワープに在住しているKLMのCrewの友達が部屋に遊びに来て、一緒に部屋のみ。うん、昔はよくこうやって語ったな~。 そこで彼女が持ってきてくれたのはベルギービールと専用のグラス。そして地元チーズのセレクション。話も弾むし、おつまみとビールも最高!- このDuwelは夏限定のもの。レモンのような風味が女性向け
- Spice。彼女おすすめのもう一つのビール。
- もちろんビールに合わせたグラスで飲む必要があり!

チーズの数々。Bruggeというチーズがベルギー産。ブリュージュが産地なのかしら。チーズを選ぶとき、日本人の味覚にあうセレクションをしてくれるのが嬉しい。もどって買い占めたいくらいです。

ベルギーで人気のある、Kwak、お土産に持ち帰りました。砂時計のような大きなビールグラスで飲むらしいです。今度は試したい!
ベルギービールの私的まとめ
ベルギービール。種類は300種類以上といわれています。 アルコール度数は日本やアジアのビールとくらべて高く、低いものでも5%、10%なんてものもあります。 それぞれのビールを味わうための専用のグラスがあって、それで飲むのがベルギー流。ビールを飲むことにこだわりがあって、手間暇かけてとってもオシャレ。 昼間からビールは当たり前。でもアルコール度数が高いから酔っぱらいます。 コクのあるビールを毎回飲んでいると、ベルギービールが恋しくてたまらない。 何本かは持ち帰ったけれど、ベルギービールの高いアルコール度にまた酔いたい!!!Sponsored Link