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サクレクール寺院のある丘、モンマルトル。
サクレクール寺院のある丘、モンマルトル。 画家を夢見る青年や、初老の画家が、カンバスに絵を描く、そんなたくさんの夢が詰まったテルトル広場。描いている絵を覗いて歩いた晩秋のパリ。 私の記憶には、松任谷由実の「未来は霧の中に」という曲がパリの思い出になっていて、シックな色合いの記憶がずっと脳裏に残っていました。 🎶フォーブルサントノーレ 伝説の並木通り 古い雑誌をめくれば カルダン et クレージュ 宇宙服 流行りしころ 科学も夢をみてた 東京の街はオリンピック控え まるで絵のように 時が過ぎた 私はここのつ 覚えているのは まだ未来は霧の中 🎶Sponsored Link
芸術のパリ ルーブルやオルセー美術館を廻ろう!
ミュージアム・パスというのがあって、3日間、パリや近郊のミュージアムや博物館、ベルサイユ宮殿なんかも見れるパスがあります。 パリは街全体が美術館のよう。美術好きには、ヨーロッパは名画が触れるほど近くでみれる、ありがたい環境。 学生の頃、美術の教科書にでていた作品のオンパレード、オルセー美術館や、ルーブル美術館。あまりの広さにつかれてしまうほど。 美術品を観なくても夕方黄昏時にライトアップされた美術館の広場を歩くだけでも満足。 美術品を見るためだけでなく、広場は市民や観光客の憩いの場所。夜はこの広場に演奏家が集まってきて、ミニコンサート会場に。パリで泊まったホテル、ホテル オペラ・カデット
モンマルトルの情景に憧れて、サクレクール寺院まで歩けるところにホテルをとりました。 ここのホテル、私が一番印象に残ったのは、壁に貼ってあった、ちょっとレトロな絵やポスターの額。 とりわけ、ホテルの絵葉書がとってもお洒落で、何枚ももらってきました。 このホテルの絵が描かれている大判のポストカード。ほんの間に挟んでおくのはとてももったいない。 額装にしてみました。どうですか?プレゼントにしたら、とっても喜ばれそう。 大のお気に入りで、私の部屋にかかっています。 こちらは、パリの地図が絵柄になったもの。おしゃれすぎて、つい飾りたくなりました。 それから、この古地図はどうですか?文房具屋さんを覗いて発見したもの。こういうの探していたんです。 パリの雰囲気、自分の部屋で感じています。Sponsored Link