Yokohama便り2020.元旦 Vol.2

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新年あけまして、おめでとうございます。

2020年となりました。年末までサイパンにおりましたが、夜に帰国し、大みそかの夜と元旦の静かな日を満喫しています。

サイパン、フィエスタリゾートのバルコニーから。

でも昨日まで出ていたので、朝から洗濯、かたずけでしたが。この年末年始は娘がほとんど家にいられなかったので、どこか行って来たら、の夫の一言でサイパンにダイビングのライセンスを取りに行くことになったのでした。

新しいことに挑戦した2019年

若い時から、取りたいと思っていて、機会がなかったのですが、思い切ってチャレンジすることにしました。なんでも新しい領域に入るとエネルギーは使うのですが、世界が広がります。2019年はそういう意味で、ゴルフコースにデビューしたり、監査の世界大会に参加したり、アジア大会のスピーカーをしたり、ラグビーのワールドカップを見に行ったり、そういう、「初めて」が自分の幅を広少しげ、新しい経験や人に会うことにつながったと感じたことで、年末を飾るべき、最後のストレッチをすることにしました。

予期せず大盛り上がりだったワールドカップ。調布のファンゾーンで

2019年はよく旅行しました。たくさん、たくさん書きたいことがあったにも関わらず、私に時間がなくて、ブログに書き残せなかったことが、山のようにありました。記憶はその時に書き記すのが一番いいのでドンドンと風化していきます。今からでももちろんかけるのですが、そして次々と新しい旅の機会がやってくるので、結局なにも書けないまま終わってしまったことを猛省する限り。

昨日、このブログのサーバー契約を1年更新しました。1年間、またいろんなことを綴っていきます。そして、いつかできれば読者の方々とも交流をしてみたいと思っています。

スーツケースくん、交代。

クリスマス・イブに長年使っていた。サムソナイトの白いスーツケースにサヨナラしました。外観はFragile(壊れ物注意)のステッカーやらなにやらで相当に汚く、使い込んだ感があったのですが、中のサテンは破れてきたのをつぎはぎして長らく使っていました。そのかい空しく、いよいよ、あて布も全く役に立たないほど、裂けてしまったため、愛着あったのですが、さよならしました。

その代替として探していたのが、RIMOWAのスーツケースだったのですが、使っている人をいろいろと観察していて、アルミはやはり弱いということがわかりました。でも、使うのだったら機内持ち込みサイズで大事につかいたいと思うようなかわいいRIMOWAをドイツで見つけました。(有楽町にもありましたよ!)結局、大きなサイズと中サイズのスーツケースはやはり堅牢性を考えてTUMIにすることにしました。これからこの子たちとしばらく旅を続けます。


元旦は葉山の森戸神社に初もうで

本日、元旦は恒例の葉山の森戸神社に初もうでに行きました。海を眺めると正面に富士山が雲の上から顔を出しています。昨日の昼間は、マリアナ諸島の海を見ていたのになんとも不思議、なんとも近いのです!

石原裕次郎の碑が海の前に立っています。

海には裕次郎灯台が。慎太郎、裕次郎が食べた旭屋のコロッケは今はデパートに入るグルメ。


石碑には裕次郎のブロンズ像、石原慎太郎氏自筆の詩が刻まれています。
「夢はとおく 白い帆に のって 消えていく 消えていく 水のかなたに太陽の季節に 実る狂った果実たちの 先達 石原裕次郎を 偲んで」平成元年7月17日 石原慎太郎

とあり、裕次郎は昭和のヒーローで、今となっては昔の明治。あとは天皇陛下よりも長生きできるかが、もう一つの時代を見れるかどうかの分かれ道です(笑)

今年もよろしくお願いします!

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