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台北の調理器具問屋街にやってきました~。 なべや調理器具から調理台、冷蔵庫、レンジフード等、飲食店に必要な器具はなんでも買えそうなお店が、軒を連ねていました。 ここへ来るまでは、天香回味で鍋を味わい、それから生薬の問屋街へ足を運び、そこで教えてもらったこの場所にやってきたのでした。
食べたかった!薬膳火鍋 。台湾の天香回味でレシピを聞いたよ!
台北の問屋街に、薬膳火鍋のお鍋を買いに行く
さっそくその中の一つのお店に入ってみました。嘉政というお店。 そのお店のなかで、先ほどの祝悠健康快楽のおじさんが書いてくれた鍋の絵を見せると、 「あ~これこれ、火鍋用のステンレスのお鍋ね~」私達を案内してくれました。 なんと、お値段200~300NTDの安さ!
生薬のパック1つにつき、水1000ミリリットルが必要といいます。でも1Lのかさってどのくらい? そうすると、なんと、おばさん、ほんとうに、水1リットルをくんで持ってきてくれました。 え~っ!このお水、実際に鍋にいれて選べばいいって? 私たち、ほんとにびっくりしました。新品のお鍋にお水をいれて測りながら、お鍋買うことってありますか?
お鍋もいろんな大きさがあり、材質もいろいろ。持って帰るにはやっぱりステンレスだし、あの、薬膳火鍋の天香回味でも使っていたからあれがいい! お陰様で、2味区切られたお鍋と、1味用のお鍋と、サイズを変えて2つゲットすることができました。
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薬膳火鍋の材料をスーパーに買いに行こう
私たちが行ったのは、大潤発(RT-MART)。地元台湾の大手スーパーマーケットチェーンです。台北市内にはいくつかお店があるので、近くのRT-MARTを検索してみて。
入り口はこんな感じ。チェーン店で台北にはいくつもあります。台湾だけでなく、中国でも見たことがありました。大きいスーパーなんだと思います。 こういう、便利なお鍋にいれるだけのお手軽な薬膳セットがスーパーに売られています。幾つもの生薬が予めブレンドされていて、お鍋に1/3くらいずつ入れるだけ。
これは麻辣鍋用の唐辛子のペースト。何故か日本語表記です。家に帰って鍋にいれたら相当辛かった。 寒い冬はお鍋で温まろう。 日本のお正月は薬膳火鍋しゃぶしゃぶ♥ いろいろと買ってくると、生薬に対する興味が湧いてきます。体に良さそうなことはわかったけど、より良く理解したいと本気で思ってくる。 さあ、生薬、勉強しなきゃ~!
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