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広州はライチの有名な特産地だった
中国はたくさん旅したことあれど、今回の広州は初めての訪問地。華南の中国第3の大都市、広州。香港ヘは車で2時間で行けるらしい。初めてのところはやっぱりウキウキする。空港に降り立つと~うん。なんか香港とおんなじ空気が流れているような気がする。 夜、一緒に食事をして、あれ、もと中国人のFさんは食事のあと、車を止めてにどこかに走っていく。。。。すると、果物屋さんでライチをた~くさん買ってきてくれました。そう、彼は日本に帰化していまは日本人! ちょうどこの時期、ライチの旬の季節です。いままではほとんどライチは缶詰か、冷凍して黒くなったライチしか食べたことがありませんでした。 初めて緑色や、赤く色づいたライチをたべることに!今、ライチの旬で、現地のスタッフが果物屋さんでたくさん🍊買ってくれました。Sponsored Link
楊貴妃が愛したライチのおいしさ!
世界3大美女といわれた楊貴妃がライチ好きだった話しは有名な話らしい。美容と健康のために楊貴妃が好んで食べたといわれるフルーツ。美肌効果、貧血予防、疲労回復、動脈硬化の予防。女性が好む要素がたくさん。 日持ちがわるく、すぐ味が落ちてしまうライチを食べさせるために広州から楊貴妃のいる西安まで3000km、馬をリレーしてライチを運んだらしいのです。 このライチ、漢方的には強い効力をもっているよう。美肌や活力アップにつながるけれど、たくさん食べてはいけないそうです。一日せいぜい8~10個まで、といわれているらしい。 一緒に旅をした南京のLさん、ライチ10個食べたら鼻血が出たといっていました。血流がさかんに~! 中国人の女性、徹底して冷やしたものを食べない。ライチもしかり、広州でも南京でも中国の火鍋といわれているほど夏は暑いのに、冷たい飲み物を飲まないんです。 中国の女性は漢方の教えを小さいころから守り決して体を冷やさない。見習いたいです! ライチの種類もたくさんあります。いまの時期、広州の空港にはいろんな種類のライチが売られていて、中国の国内線で旅する人は、ライチの箱を抱えて搭乗していました。 大きい立派なライチはおいしそうで高そうで。。。全部味見してみたい!!Sponsored Link