こんにちは~。
GWも終わってしまいました。5月は一年のうちで一番爽やかな過ごしやすい時期だと思います。こんなときは家にいても掃除やガーデニングや、やりたいことが山積み!
そういえば、GW前に大阪へ行ったんです。仕事が終わり、
仕事が終わり、新幹線に乗る直前に新大阪の駅の前の広場で蚤の市をやっていました。
そこでレトロなポストカードのフレームを300円!!で買って、駅の構内へ。
ちょっと綺麗に掃除したら、どこに飾ろうかなぁ~なんて思いながら、急いで、新大阪駅の階段をのぼりました。
チケット落としたのは、どうしてだろう?
新幹線の改札を潜る前に、確認しました。
ああ、こだま135号、26番線ね。と行き先とプラットフォームを確認して乗車券と指定券を手にして改札をくぐる。
そのまま、本屋さんで面白そうな雑誌を購入、キオスクでお茶を買って、そうそう、八つ橋も買って。あらまあ、結構大忙し。

ああ~ちょうど新幹線が来た!と乗り込んだんです。
席の番号を見ようとして、あれ、ち、チケットがない!今さっき、ポケットに入れたのに!
どうやらしゃがんで紙袋の中にお土産を入れたときに落としてしまったみたい。
新横浜に到着したときに、片道払わされるかな(涙)と思って改札へいったら、駅員さん、なんと、新大阪駅に電話をかけてチケットを探しました。そうしたら落ちていたと。(セーフ、出られた)
ポケットから落ちたのです。スーツのポケットです。女性のポケットはポケットの入り口が斜めになっていて、しゃがんだときに後ろから落ちやすいのです。
女性用のジャケットやコートのポケットは要注意
同じようなことを年末のスペインでも経験しました。
バルセロナで、バルセロナ動物園からピカソ美術館へのタクシーでの移動中のこと。
私はずっとスマホを持っていました。モバイルWifiも借りていたし、道に迷ってもマップで検索したり、家族の世話焼きで大忙し。そのままタクシーに乗り込んで、英語が通じないタクシーの運転手さんに身振り手振りの大奮闘。
無事ピカソ美術館の前の小道に到着、チケット売り場で並んでいると携帯が~ない!!

タクシーに座って前かがみになったときにどうやらポケットから滑り落ちたらしい。(涙)
この時のコートもポケットの入り口が斜めになっているタイプ。タクシーに座った姿勢から立ち上がろうとするとするっと座席に落ちます(涙、涙)
その後の観光はほとんど気落ちしてしまって、気もそぞろ。ホテルに帰って、バルセロナタクシーの遺失物届け所の電話に何度も連絡してもらい、毎日、毎日、ヨーロッパを離れるまでホテルと警察に電話をかけ続けたけれどもだめでした。
Auのサポートサービス(日本)に連絡したのは、2日くらい立ってから。自分は絶対になくさないと自信があったので、I cloudの容量がいっぱいになったときに「I phoneを探す」をオフにしてしまっていたのでした!!
I phoneの探し方。パニックになるけれど、落ち着いて、「I Phoneを探す」をオンにすることから。
海外でも探せます。
条件としては、以下のことが必要となります。知っておくといざという時に安心です。
地図上で確認できるほか、大音量でならしたり、携帯の画面に自分に電話をかけるようにメッセージを流したりできるんです。
知ってました?私はなくしてから随分たって知りましたよ。
紛失した iPhone、iPad が、以下を条件を満たしている必要があります。
- 紛失した iPhone、iPad に「iPhone(iPad)を探す」設定がされていること
- 紛失した iPhone、iPad が3G/4G LTE/Wi-Fiのいずれかに接続されている状態であること
- 紛失した iPhone、iPad の位置情報サービスが「オン」であること紛失した iPhone、iPad が iOS 7 以降であれば、位置情報を「オフ」にしていた場合も「紛失モード」にすると検索可能です。
海外では、Wi-Fiがほとんどだと思います。海外の場合、2番のWifi接続が普通は落としたらないので、作動しない可能性が大きい。残念ながら、紛失した後誰かがネットに繋がない限り威力を発揮しないということになっちゃいます。つなぎホーダイのパッケージならとりあえず安心ですね。
また、「パスコードを10回間違えたらデータを消去」する、という設定は、海外で最後の切り札になるかな。
パスコードロックもきちんとかけておきましょうね。

今や携帯はなくてはならないもの。なくさないように、注意、注意。
女性の、ポケット、要注意です。旅先で大事なものは絶対入れないこと!これMaryの教訓です。