マーロウのプリンのおすすめの食べ方 葉山・秋谷ドライブ編

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湘南ドライブは風邪に乗って!

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海風が気持ち良い季節になったら、湘南へドライブに出かけたくなります。

葉山の地元で有名なコクのあるビーカー・プリン

葉山のマーロウというカフェのプリンをしっていますか?  
マーロウ逗葉新道店 いろいろな種類のプリンがずらり

マーロウ逗葉新道店 いろいろな種類のプリンがずらり

人口香料など一切使わず、全て本物のバニラビーンズを使用してすべて手作りのカスタードプリンは、ビーカーから食べるのもいいですが、お客様が来るときなど、型から抜くとしっかりと立ち、苦味のあるカラメルが全体にいきわたって美味しいのです。 今やかぼちゃ、チョコレート、抹茶、エスプレッソ、クリームチーズ、ティラミスなど常に10種類くらいの味が楽しめます。
一番オーソドックスなカスタードプリン

一番オーソドックスなカスタードプリン

  葉山から長者ヶ崎を抜けて秋谷へ走っていくとこんなカラフルなお店が現れます。これがマーロウの秋谷の本店。
マーロウ秋谷本店。カフェ&レストランです。

マーロウ秋谷本店。カフェ&レストランです。

マーロウの秋谷本店ではプリンやコーヒーだけでなく、絶景の海と向こうに見える富士山をみながら、ゆったりとお食事もできる。 でも、ここでプリンをテイクアウトして、前にある立石公園のベンチで海の音を聞きながらマーロウのプリンをいただくのがオツでございます。
マーロウ秋谷本店の目の前は立石公園。こんな絶景が望めます。

マーロウ秋谷本店の目の前は立石公園。こんな絶景が望めます。

夕暮れの立石です。ここは神奈川の絶景ポイント。夕日が沈んでいく海が輝いて綺麗です。こんな夕暮れ時が寒くない季節になったら、語り合いながらベンチに座って海をみながらプリンをいただいてはどうでしょう。
夕刻に海を眺めて物思いにふけって一日が終わる

夕刻に海を眺めて物思いにふけって一日が終わる

この季節、絶対行きたくなる、湘南・葉山のドライブコースへ こちらの記事でも周辺のドライブコースをご案内しています❤ もちろんマーロウも含まれています~! ちょっと横須賀方面に足を伸ばすと秋谷、それから佐島マリーナへ 湘南の佐島マリーナ・レストランで、海の前の優雅な朝食を

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プリンの入れ物がオシャレで実用的

マーロウのカップは200ミリの目盛り付きビーカーに入っています。MARLOWEというネーミングで1984年に創業したプリンやさん、帽子をかぶったニヒルなおじさんがマークです。今や地元でも湘南でも随分と有名になりました。ビーカーはもちろん再利用できる、すぐれものです。 この特注耐熱ビーカーの特徴は
  • 家庭用電子レンジが使える
  • 熱湯消毒ができる
  • 環境ホルモン溶出の心配がない
  • 天然の砂・鉱物が原料のガラスでできている
  • 実験用器具と同じガラスで出来ているので、より安心・安全です
と、このように家庭に置いておいて何かと重宝します。それでも溜まってきてしまう。 今はこんな蓋も売っていて、保存容器として使える。耐熱性ビーカーとして使えるのでお料理に重宝です。また溜まってきたら、1つ200円で引き取って貰えます。
ビーカーのフタ。350円。これでビーカーが密閉容器になる。チーク材のものもあります。

ビーカーのフタ。350円。これでビーカーが密閉容器になる。チーク材のものもあります。

気になるプリンのお値段ですが、一つ600円~900円くらい。写真の日の丸「復興プリン」は650円で東日本大震災への寄付金が含まれています。このうち、ビーカー代は200円です。量はしっかりとたっぷりあります。これで、安い?高い? やっぱり、ちょっとは特別ご褒美プリンですね。
日の丸のデザイン復興プリン。寄付金が含まれています。

日の丸のデザイン復興プリン。寄付金が含まれています。

私も経験がありますが、ご進物にいただいてもビーカーが残るのでとてもうれしいです。もちろん、プリンは濃厚でしっかりしたお味と硬さ。食べごたえがあります。

マーロウのプリンはどこで買える?お店一覧

カフェ&レストラン マーロウ秋谷本店 プリンショップ&カフェ マーロウ葉山店 (山沿いです) プリンショップ&カフェ マーロウ逗葉新道店(新しいお店、逗葉新道入口手前) プリンショップ マーロウ逗子駅前店
明るい店内。マーロウ逗葉新道店。朝食メニューも1000円くらい。お食事もできます。

明るい店内。マーロウ逗葉新道店。朝食メニューも1000円くらい。お食事もできます。

この4店の他に、ラスカ茅ヶ崎とそごう横浜でも買えます。銀座に進出!という話もあるけれど、湘南のプリン、是非お土産に買っていってくださいね。  

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