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爽やかなベテランのツアコンさんに会いました。
今日は東京・田園調布で待ち合わせ。ポートランドのお友達のご縁で添乗員として活躍するNaokoさんにお会いしました。夏がお似合いなリゾートドレスの素敵な方。今日も夜から羽田空港でお仕事という日に遅いランチを取りながら、旅について、出会いについて語りあいました。ツアーコンダクターさんの仕事の形態☆
添乗員さん。私も空港で、機内でたくさん見てきました。いつもたくさんの旅慣れない人たちに囲まれて、免税範囲の説明をしたり、出入国の書類を書いてあげたり、具合の悪い方のお世話をしたり、大変なお仕事ご苦労様です! Naokoさんに聞くと、羽田での夜勤のお仕事もあるらしい。一晩中電話の前で、海外のツアーの緊急案件に対応して、事故のときの対応をしたり、航空会社に連絡してチケットを再発行したり。現地のお客様はもう緊急事態!!ですから、冷静、着実な対応が求められますね。ツアーのお客さんが安心して旅行にいけるのはこういうサポートデスクがきちんと対応してくれるからなのです。 最近のテロでヨーロッパのツアーも影響を受けて、国によってツアーの数も激減したとか。状況や顧客の満足度によって、指名されるツアーの数も変わってくる厳しい世界。クレーマーのようなお客様もいる反面、ツアーが終わっても外で食事をしたり、郷土の果物を送ってくださる方もいらっしゃるとか。 やっぱりたくさんのお客様のなかにも特別な出会いがあるのですね。一期一会を大切にするけれど、一期二会、一期三会になるような出会い。 これからカリブ海のクルーズに出かけるそう。乗り継ぎや急いだ時間がない分、またまた素敵な出会いがあるかもしれません。Sponsored Link
仕事の醍醐味はなんですか?
仕事が楽しくて仕方がないというNaokoさん。「だって、お金を払わずに、日本人が行きたいと思っているところほとんどいけるんですから。」 人をお世話することが苦にならなければ、楽しい時間がすごせるんですね。 「それに添乗で各エアラインのアライアンスごとのマイレージがたまり、自分のオフに好きなハワイにいけるから、最高です」 添乗でたくさんの人たちと一緒にいる分、オフでは、海外にお友達とゆっくり過ごす。オンもオフも充実したお話、ありがとうございました。Sponsored Link