名古屋・旅好き仲間とのご縁をつなぐ夢旅交流会 ☆ Reiseな人との素敵な語らい 2 ☆

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Maryの新シリーズ。旅にかかわる素晴らしい経験をお持ちのゲストを紹介します。ライゼな人インタビュー。

熟年の世界一周765日、やりたいことをやるのは今!

愛媛県豊田市の夢の旅実現応援リーダー、宇佐美雅浩さん。東京へ急きょ来られた際にお会いすることに。初めてお会いする、「ライゼ(ドイツ語で旅行の意)なひと」。品川駅の旅をテーマにしたカフェバーでお会いしました。フットワークが軽そうな笑顔のさわやかな方でした。 img_5249 ピンクのスーツケースを持って登場。 「これいくらだったと思いますか?」 見ると今主流のスーツケースで、中古だけれだけど、鍵もついている。しめても外から物を出し入れできるタイプ。サイドには取っ手がついていて、横にもできるスーツケースです。この横にハンドルがついていること、実はとても重要なポイントです。飛行機のオーバーヘッドコンパートメントや新幹線の荷台に乗せるときに、この取っ手のありがたみがわかる。ついてないものは、とても不便を感じます。また、横におけることは電車での移動に欠かせません。ころがらないスーツケース、ここがポイントです。 お値段はなんと、3000円。素晴らしい買い物!

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ワンワールドの世界一周航空券で世界をあるいた2年間

2年以上の年月をかけて、全くのお一人で世界一周。その間に一度も帰国しなかったそうです。20代の若者ならなんとなく理解できるのですが、そこまで情熱をかけて地球一回りの旅に出たのはどうしてでしょう。 「たまたま仕事の継ぎ目にやりたいことをやるのは今だと思ったんです。人生は短いから後悔したくなかった」。 旅行は短期間、現実と切り離されるからこそ、夢の世界のようであり、誰もがたまには現実から離れて訪れたい空間。でも、あまりにもそれが日常で長く続くことは忍耐がいる。 「だから、自分の身を守り、荷物を守りながらずーっと移動を続けることはありえない。1週間くらい何もしない休息が必要。なんにもしない年末年始のチェンマイ(タイ北部)は気に入りました」。 私もベスト5に入るくらいチェンマイは好きです。都会じゃないところがいい。人もいい。動物もいい。物価もバンコクにくらべればずっと安い。秋もきれいだったけれど、真冬のチェンマイは毎日ピーカンな青空で24~5度、過ごしやすい気候ですがすがしい。

旅好きな人のご縁をつなぐことを始めた、夢旅交流会。

今は自分の経験を話して、旅が好きだけれど、なかなか思い切った旅に出かけられない若いひとたちの背中を押してあげたい、と言います。人生は短いから、好きなことをやって一緒に前向きに人生を楽しもう、と。
オーロラ、一度は本物をみよう!

オーロラ、一度は本物をみよう!

今、東京、名古屋で不定期に呼びかけて夢旅交流会を開催している。宇佐美さんのFace Bookには毎日、刺激になる呼びかけがたくさん。 長い世界1周旅行。一番印象に残った風景を聞いてみた。 「オーロラの空とモルジブの海の中」。 印象的なシーンは写真のように切り取られた印象で強く脳裏の中に残る。 私も乗務員時代、素晴らしいオーロラを飛行機から見たことがある。緑と白とそして珍しい赤のカーテン。雲も月もない空を真っ暗なコックピットから観た。アラスカのアンカレッジでは写真家が撮ったオーロラ(Northern Light)の写真を買った。機内電話で、後方で働くクルーをあたかも用事のようにコックピットに呼び出した、なんとも粋な機長でした。

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